2021-09-22 あの日に贈りたい 曲の名前はApril。 耳馴染みの良い曲、 包容力に溢れる声、 心に入り込んだ詩、 慈悲深い歌だ。 浮遊した心地のまま、そう感じた。 展開の広がりの少ない曲構成 かつ、メロディアス 柔らかく加わっていく歌声 光を乗せるようなピアノの音色と 語られる、突如として訪れた非日常 よぎる 煌びやかな舞台の公演と、 人で賑わうライブ会場 それはお祭りのような季節だっただろう。 春の日を 細く、暖かく、前向きに紡ぐ 聴く歌と共に、世界がふっと優しくなる。 そんな入野自由さんの歌と これからも歩んでいきたい。 今、入野さんを知っていて良かったと 心から思った、そんな歌でした。 歌にしてくれてありがとう