幸せ優しさの宝箱、Life is…感想②
「Life is…」全曲聴いた感想!!
(どうしようもなく辛い夜は~SKY)
一曲一曲、歌詞を読んで、曲を聴いて…という感じで聴き進めてくよ!
思ったことそのまま吐き出したので、読みやすいように整えることは一切していませんすみません、語彙も筋もとくにないです、ただの叫びです
4.どうしようもなく辛い夜は
歌詞を読んで
詩が良い 言葉が良い 選ぶ言葉がホワイトよりも白い
あの~~~~もうしんどいんですが、とりあえず歌詞を読んで思ったのはみゆさん好きだな、と 人間がすごい出ててね~~歌詞に ほんとにね~~~もう
どこをピックアップしてとかできないよこれ、歌詞の最初から最後までで一つの想いというか、みゆさんの願いと祈りでできあがっている
ミニライブで聴いたときと、今歌詞が縦にこうやって並んでるのを呼んだときに印象がまた違った、物語のように歌詞が並ぶとこんなにも受ける想いが違うことになんか今すごい感動している
でも1つあげるとすれば「君は君であることに 僕は僕であることに 意味があるんだと 歌い続けよう」という詩
既に3曲聴いてきたけども、こんな想いがみゆさんの芯にあるからこんなにも優しい作品が生まれるんだなと みんなも、彼自身も「それでいいんだ」と自分を認められる、あまりにもあたたかい曲が生まれたんだなあ…と まだ曲聴いてないけれども心にくるものがありました
聴いて
涙がこぼれた、
聴きながら自分の中にある「どうあがいてもできなくて越えられそうにないこと」が思い出されて急に悲しくなって、でも耳を澄ませば歌っているみゆさんの声が聴こえて、気が付いたら泣いてた
こんなにもそばで歌ってくれているように感じるのはなぜ?こんなにも近いと感じてしまう 寄り添うような歌い方?寄り添うようなサウンド?
それももちろんそうだけど、彼自身が辛くてどうしようもない時に、同じ夜の苦しみに襲われている「君」のために歌っていく、という詩がやはり、良い これがみゆさんが想っていることだと、みゆさんが自身も聴き手の私たちも救われるようにと書いたものであると考えると
「近さ」を感じて本当に 抱きつきたくなりますね(おっと?)
こうやって「聴いてくれた人が救われるように、幸せな気持ちになれるように、誰かに優しくなれるように」って思って、それを歌にして歌って、私たちに届けてくれること 憧れです、そういう大人になりたい この歌を歌うあなたの周りにも幸せがあふれていますようにと強く願う
5.優しさは誰のためにあるんだろう
作詞:入野自由、nikiie 作曲:nikiie 編曲:華原大輔
歌詞を読んで
……は~~~~~~~
みゆさんが「どうしようもない」と思ったことがなんか肌に感じられるような、なんていえばいいんだろう、とても「難しい」なんて言葉では表せない話をしてると思った、これを読むことで直接辛さが感じ取れるというか、ね
すごく重い話を歌にしているんだけど、みゆさんが持っている言葉や人となりの丁寧さとか、やわらかさとかはそのまま詩になっていると感じられた、はぁ~~~~~………
優しすぎるくらいに優しいみゆさんが、ある出来事を目の当たりにしたときに、ここまで思い詰めて、どうしようもないなとまで思って… でも「この想いも何か形にしたら救われるかもしれない」と考えて、こうして私たちもその想いに触れられるようにしてくれた、
すごい尊いことだと思った
アーティストとしても人間としても尊敬するところ、、、やっぱりさっきも言ったけど、「近い」感覚になる、みゆさんがこちらに寄り添ってくれているのか、私たちがみゆさんに触れようと距離を縮めているのか、それとも…
聴いて
「みゆさんが持っている言葉や人となりの丁寧さとか、やわらかさとかはそのまま詩になっていると感じられた」って書いたけど、これらが歌になると、こうなるんだというじんわりした感動で包まれた、「誰からも愛されるあなたのように」を初めて聴いた時と似た感覚だった
なんて切なすぎるほどに優しくて、美しい歌なんだろうか…
詩がこぼれないように丁寧に繊細に歌われる声と、詩をすくい上げるように進む音が、これ以上ないほどに美しい交わり方をしていて、よくある言い方をすれば「はまったなあ」と思った
その交わりが「強い想いを歌った歌」として機能していて、聴くと壮大なパワーに襲われる
なんかあれよね、森の中で、木漏れ日の中にいるような感覚、光合成している気分(???) 森の中の木になった感覚で聴いているけれど、これが「救い」なのかなって今少しわかった気がする
歌うみゆさんの声にここまでの衝撃を覚えた経験は数えるほどしかないと思う 何も考えずに聴いて感じ取れる「人を動かす歌だ」という感覚、言葉のニュアンスがひとつひとつ繊細で丁寧に表現されていて、わたしはみゆさんの歌のここが好きなんだなあと再確認した
ラスサビの「見栄も 強がりも 要らないよ」の「要らないよ」は至高、こんなに音を綺麗に届けられる人をわたしは他に知らん…
ドラマの主題歌にももったいないぐらいの素晴らしい曲だと思う、Mステで歌…Mステにももったいないな、なんかこの曲は身近な人にプレゼントしたい(何の立場?)
6.Alive
作詞:向井太一 作曲:向井太一、CELSIOR COUPE 編曲:CELSIOR COUPE
歌詞を読んで
ストレートな歌詞にはっとさせられる、これまた世界と聴く人を繋げてくれるような歌だ、、、うわ゛~~~~~~………
「見渡せば悲しい ことばかりが満ちているよ」という曲の始まりに息をのむ、「まるでこの先には 日が昇ることがないみたい」という詩にそこはかとない美を感じる、
はいもう世界入り込める
世界のことを歌って、「君」に寄り添った歌詞になる、あ~~~~~もうLife is…ありがとう こんな作品を作ってくれて歌ってくれてありがとうみゆさん
「きっと 降り注ぐ 雨でさえ 君の流す涙になる 太陽が 昇ったら 君の歩く道に変わる」で心臓から血が溢れだした(瀕死ですね)、もう聴いてる「君」のこと全部肯定してくれる
みゆさんの考える優しさってその人を認めることから始まるんだな、その人自身が自分のことを認められるようにって歌ってくれるのはみゆさんの優しさウワ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!吐血したので曲聴きます
聴いて
心臓が叩かれる!!!ピアノの音で心臓が叩かれている感覚だ!!!!ワーーーーーーーーーーーーーーッ!!
向井太一さん最高ですありがとう、
なんとなくだけどのっすぺと同じように、音数が少なくて時計の針が止まる感覚を覚えた、このドン!ドン!って感じが時計の針というか脈打つ音みたいで、これが時計だな(?)と思った
時計論はさておき聴いていると全身の血液が強く脈打つのを感じる みゆさんの歌声は心臓から鳴り響いているように感じる 世界に目を向けながら、自分の内面にも目を向けられるんだけど、それを自分の奥のどこかから歌われているような感覚になる、なんと不思議な感覚でしょうか……
自分の中の何かが「生きろ」と言っているように聞こえるんだよ、なに……?聴く人に寄り添うどころか、聴く人の中に入り込んでいるような感じ、、、、、今までこんな歌ありました?いいえありません
音数が少ないからみゆさんの芯からの歌がより聴こえる気がする、この一音一音が本当に愛しい しかも一音一音逃さないように聞かせてくれる
あと低音の響きが今までと段違いに沁みるような音になっている気がして、また彼の進化を感じてしまって感嘆の一言
ラスサビの「君の生きる力になる」の高音、響く低音を聴くときとはまた違った「震え」を覚えた ひたすらに彼の可能性が怖い、ぞくぞくするようにまた彼がステージに立った姿を心待ちにしてしまう
7.SKY
作詞・作曲:ヒロイズム 編曲:渡辺拓也
歌詞を読んで
ここまで結構重い内容の曲でやってきたけど、ここにきてふっと軽くなる感じなのかな???なんか空見ると気分軽くなるよね
「見上げた」「手を伸ばした」「挑んできた」「進んでいこう」って歌詞が並んでいて、あ!みゆさんだ^^という感想が浮かんだんですが皆さまいかがでしょうか???
さっきの「確かにそうだ」に通じる話でもあるけれど、まだまだ走っていけるっていうみゆさんの想いや姿勢が色濃く表れているっていう印象を受けた、それで「入野自由ワールドな歌だな~~」、「このアルバムの歌だな~~(?)」と思った いやほんとこれ、「このアルバムの歌」って感じしない?この作品に突き通っている核の部分、というか入野自由の核って感じがある
聴いて
えっっ エモいな
留学前に発表されている曲のような、みゆさんの若々しさに溢れてる のに進化した感じしない?進化の正体は見えないけれど、なんか感じない?
渡辺拓也さんの曲でいえばやっぱりふれえじ ふれえじに近いけれども、ふれえじは「遠くに行っちゃう曲」って印象がやっぱり強くて、
でもこれは自身のために歌ってるようで、聴く人のことも想いながら歌われているように感じる
えぇ~~~~~~~~~~~(頭を抱える)、進化ってこのことかなあ もう何回も言っているけれどこのアルバムですごいみゆさんとファンとの関係性が近いなって考えさせられるんですよね??????!!!
こういう優しさって彼は元々持っていたものだと思うけど、こうやって表してくれるようになったのってもうほんとねえ(語彙力を失う)
広い土地に立ち止まって青空の下で聴きたい曲ですね、それかライブでコーレスしたいですね こうやっていつかやるライブのことを考えて曲を作ってくださっているのももう優しさですね ちょっと優しい気持ちがインフレーション起こしていて言葉が追い付いてこない