今夜もフライデーナイト!みゆさん好きだとしか言ってません

あの日に贈りたい

曲の名前はApril。

 

耳馴染みの良い曲、

包容力に溢れる声、

心に入り込んだ詩、

 

慈悲深い歌だ。

浮遊した心地のまま、そう感じた。

 

展開の広がりの少ない曲構成

かつ、メロディア

柔らかく加わっていく歌声

光を乗せるようなピアノの音色と

語られる、突如として訪れた非日常

 

よぎる

煌びやかな舞台の公演と、

人で賑わうライブ会場

 

それはお祭りのような季節だっただろう。

 

春の日を

細く、暖かく、前向きに紡ぐ

 

聴く歌と共に、世界がふっと優しくなる。

 

そんな入野自由さんの歌と

これからも歩んでいきたい。

 

今、入野さんを知っていて良かったと

心から思った、そんな歌でした。

歌にしてくれてありがとう

 

幸せ優しさの宝箱、Life is…感想④

「Life is…」全曲聴いた感想!!

(だって愛は半端ないじゃない)

一曲一曲、歌詞を読んで、曲を聴いて…という感じで聴き進めてくよ!

思ったことそのまま吐き出したので、読みやすいように整えることは一切していませんすみません、語彙も筋もとくにないです、ただの叫びです

 

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13.だって愛は半端ないじゃない 

作詞・作曲・編曲:sooogood!


歌詞を読んで

ほんとに「夜空の銀河トマトみたいに軽く摘んで ショートケーキ乗せていちごちゃん」じゃんか~~~~~~~~~~~~?????

「月も越えられないような ぼくらのままじゃつまんないね」ってさぁ!!!!スーパーハッピーエンディングに引き続きこうやってファンタジーに連れて行ってくれる感じ もうはやく連れ去ってくれ、ついてく準備いつでもできるからさ!!!!!!!!

みゆさんと大好きなみゆクラとなら月なんておちゃのこさいさいどこにでも行けるんだからさ!!!!!!!!!!

「スコール!」が何を指しているのか、なんとなくわかるようだけど詩のハッピーファンタジーにすべて持っていかれる、というか歌詞のもつファンタジーが強すぎ!!ここだけの世界!!って思ってこの歌の世界観に入り込んじゃってこの世界の言葉でしか喋れなくなる、スコールはスコール!

こんな素晴らしい世界なら頭の中にお花も咲くわ お花咲かせてくれ~~!みんな頭の中にお花が咲けばいいよ、ていうかここまで聴いてきてこんな優しさと幸せに包まれてこんなねえ、「お花咲かせよう」って言われたらパッと開くよ

 

はっ……!このハッピーが花開く感覚がこのアルバムのハピネスの正体なのでは…?????

 

今までの優しさ幸せ救い許しエネルギー温かみ全てが蕾として膨らんで、このパーーッと開放感とハピネスチューンに乗せて花開く

わたしって今、ありえないほどの幸福に包まれてる!!!どこへでもいける!!どこへでもいけるからみゆさんとみんなで一緒にどこかへいきたい

「きみを連れてどこまでも いけるジェットエンジン!!!!!……?????!!!!いけるよね?!!みんなでいけるよ100億年先までいこうよ みゆさんはわたしたちのたったひとりのナイト

 

聴いて

待ってた、一年以上待たされた 衝撃快感心撃ちぬかれた愛しのパーティーチューン

退屈なんてどこへやら~~~~

スーパーハッピーエンディングのあとのボーナスエンディング!!!!今までもらった幸福をみんなで通わせてから、な~~~~んにも考えないでただただ幸せだなあって思えるボーナスタイム 1曲から通して13曲目まで聴いてはじめて感じるこの感覚!!!TENのときのわたしたちは味わえなかったであろうこの感覚!!

あとはもう単純に これだけ(いつかこの曲が欲しくなったらすぐ聴けるようになるだろうか)と待ちわびてついに聴けるようになった、楽しめるようになった感動があふれる幸せに乗っかってくる

こんな幸福感ほかにない、これはみゆさんからわたしたちへのプレゼントだよ 泣泣~~~~~!!!

幸せに涙こぼれるこんなかけがえのない想いを体験させてくれてありがとう あなたに出会えてよかった!!

こんなに愛が魅力的に感じられる世界、あなたとしか飛び込めなかった 愛って半端ないね????!!!

幸せ優しさの宝箱、Life is…感想③

「Life is…」全曲聴いた感想!!

(M-9.10~S.H.E)

一曲一曲、歌詞を読んで、曲を聴いて…という感じで聴き進めてくよ!

思ったことそのまま吐き出したので、読みやすいように整えることは一切していませんすみません、語彙も筋もとくにないです、ただの叫びです

 

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8.M-9.10 

作詞:Rachel、Mamiko 作曲:ESME MORI、Rachel、Mamiko 編曲:ESME MORI


歌詞を読んで

M9.10の意味わかた~~~~~~!!!!最高 映画館デート最高 

「おあずけ」ってなんか色気あるよね!!!(テンション最高潮)いやもう楽しい!!!!!!歌詞みるの楽しい!!!!!!

「任せておいて 堂々とデート」「もうもどかしくはないよ これが最高」「握る手と手 暗がりだからバレないね」…え~~~~~もう最高なに????ちょっと大人なんですか???大人な彼氏なんですか????やだ~~~~もう浮かれちゃって

(しばらくこのウザテンションにお付き合いください)

えっなんか見てるとみゆさんひsssっさびさのラブラブな歌じゃん、ラブテク以来じゃない??素直にラブラブな歌 おばさん大歓喜だど~~~!!ってとこに「手に汗握るのは映画のせいなの?」って歌詞見つけてしまってドキドキした、え~~~!!早く聴きたいなにこれどんな風になってるのなにがおこってるの

 

聴いて

何か起こってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

やばすぎるこれなに?ワンツースリーイリノディビジョン決まりすぎでしょ、無邪気な声色ラップにマッチしすぎでしょ????!!!!???? しらねーーーー!!こんなみゆさんしらねーーー!!!!

………深呼吸して曲の話ししましょうね、

なんだいこの曲全体に流れるデート感???曲調がデートな感じじゃん、恋愛ドラマで後ろに流れてるような感じ、

ま、まってた~~~~~!!!!!!!!!!!

それに聴いてくれこのデートな曲調に乗るみゆさんの浮かれたようなラップ 噂には聞いてたけどまじじゃんか ちょっと心の整理がつかない まって、

まじでデートで上がってる彼氏じゃん

えっ 今までずっと「入野さんが映画館デート?笑」ってずっと夢みたいに思ってたのに完璧に結びついちゃったよイヤーーーーーーーーッ!!!!ええ…ちょっと まじでエンターテイナー入野自由表現自由自在なんにでもなれるんだなあ ほんとになんにでもなれるんだな…涙出てきたわ

 

あとさっきからずっとサビ普通に口ずさんでる、2人♪だから♪何も怖くない♪ 中毒性がすごい、このサビの狂気的な中毒性にさっきから襲われていて全然次の曲にいけません 助けてくれ

 

 

 

9.Sunny Side Story 

作詞・作曲:津野米咲 編曲:トオミ ヨウ


歌詞を読んで

あったけ~~~~~~~~あったけぇええよ~~~~~、

もうわたしは津野さんの書く詩が大好きで大好きで、詩全体に陽だまりに当たったような暖かさがあって、それでいて「みゆさんが歌いそうな詩」でもある、あんの、、、

度々他のとこの話をしますが津野さん作詞作曲で名曲のJoy!!ってあるじゃないですか、「無駄なことを一緒にしようよ 忘れかけてた魔法とはつまりJoy!! Joy!!」ってやつ、あれもSMAPのことわたしそんな知らんけどSMAPの再生みたいな感じでめちゃくちゃわくわくしたし、この歌今もほんとに大好きだしだからほんとに津野さんと入野さんの共演はも~~~~~Thanks for the world

…この曲の歌詞の話をしますね 「君のストーリーは どこまでもあたたかい やるせない気持ちを きっと知っているんだね」ここ最高ではありませんか?????????

そんな歌詞を書く津野さんのあたたかさ、歌う入野さんのあたたかさがぶわttttって感じ

「らしくあろう」「くらべなくていい」「大丈夫さ」

はい!!!!!これもこのアルバムの中の歌って感じですね!!もうなんでも優しく肯定してくれるからそろそろ自分のことが一番かわいいと思うようになってきたわ

「この世界は敵と味方 分けるためにあるわけじゃない ひとりずつの孤独だけど たまに寄り添う」これも素晴らしいですね世界にあるちょっとした優しさで心が救われるの感じる津野さん大好き詩が好きすぎて感情が詰まりすぎて曲聴けない

 

聴いて

ね~~~~~~~!!!!!!ねえ~~!!!でしょ?!!!!!(何が?)心躍る音たちが集まった感じ大好きなんだってェ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!

なんだろうこの新しく出会った音楽なのにめちゃくちゃくちゃくちゃ懐かしさあるの、たまらない

一言でいうとこのアルバムの中でだいぶ異色だな?!と シンプルにほかの曲調と外れた可愛らしいサウンドだなと思った 可愛らしくって、まるくて、やさしい印象をもった

それだけじゃなくて、AメロBメロのどこか切ないコード進行が、歌詞に滲む内向きな雰囲気と合ってて、みゆさんの声とも合ってて、複雑に色々組み合って、重なり合って出来上がっていると思った え、、、、津野さんと入野さんめっちゃいいじゃんか、、、、化学反応爆発してる

強くてあたたかい詩をどこまでもキャッチ-でメルヘンな音に乗せられる 刺さる 刺さりすぎる 晴れの日にどこか開けた場所にお散歩するときにお供したい曲

そしてみゆさんが丁寧に詩を伝えてくれるからめちゃんこ世界に入れるんど~~~~~~、懐かしく感じるようなキラキラ曲調だからこそ、昔の歌い方との違い、音の表現の仕方の違いがすごいわかって、またみゆさんの進化を恐ろしく感じている

 

 

 

10.Tokyo 

作詞・作曲・編曲:Kai Takahashi


歌詞を読んで

ワンモで聴いてたやつやーーー!大好きすぎてタイムフリー終わるギリッギリまで聴いてたやつ、よく1日聴かずにがんばりましたねようやくきけますよ!!

雑誌で「人を騙すくらいなら騙されたほうがいい」、「たとえやり返してやる!と思いたくなるようなことがあっても、仕返しするのは嫌だなと思った」とおっしゃってて、聞いてる(読んでる)こっちも心を痛めたりなどしたんですけど、歌詞を読んだときに「ああ、こうやって歌になったんだ」とじんわりと納得するものがあった

みゆさんは優しすぎるくらい優しい人だな、と 雑誌でおっしゃってたように自ら受けた傷を歌にして、自身にも聴いている人にも寄り添えるように聴かせている

~~~~~~~~!!!!!!!!!!

みゆさんはちゃんとそばにいてくれる もう今100%の信頼をみゆさんに寄せられますわたし Life is…大好き

 

聴いて

もう優しすぎて無理 まぢで無理 どこにいても明日晴れるから~~!!泣泣

わたしはこうやってずっと同じ調子で進む音楽が大好きなので、本当にストレスフリーで歌が入ってくるしもうほんとうに優しくてみゆさん大好き世界でいちばん愛しています

いやもうイントロから好きの洪水がダム壊した 歌い始めてあまりの声の近さというかなんというかそばで寄り添って歌ってくれているような感覚にみゆさんの優しすぎるくらいの優しさを間近に感じてしまってほんとうに なんか今急にGangのカテコのときの優しい眼差し思い出してしまったんだけどまじで何???????今じゃないよね????そんなことされたら本当に好きな気持ちをどこに向ければいいかわからなくなるよ??????!!!!!!!!????わかってますかわたし?????????????

いつもわたしはみゆさんのことが世界一好きだと思ってるけど、これほどに好き好きしてるの自分でもびっくりしている 曲の内容から逸れ始めたのでみゆさんの歌声の話をしよう

ワンモで聴けていた時から思っていたけど「訳もないのに 先を急いだり 一人で焦ったり」の歌い方?というか歌声が胸が締め付けられるほど好きで ルーズで飾っていなくて、ただ生きた声に感じられて、ああ、こうやって自分自身や聴く人に語り掛けるとき、こんなに優しくはっとするような声で語り掛けるんだなと ベッドインしてからもう一度この歌沁み込ませますね は~~~~~~~泣けてきた

 

 

 

11.グッド・バイ 

作詞・作曲:佐藤千亜妃 編曲:倉内達矢

 

歌詞を読んで

まって色々きいてないなあ?!!!!なんですかこの世界観??????????????????

「きみの髪型が好きです。」から始まる歌なんですか?????お???????!!!ちょっとまてきのこ帝国存じてなかったんですが歌詞1こ1こすごすぎる???好きすぎるよ??!!?!?!

「ぼくはきみと目が合うたびに、心臓のありかに気付くのです。」これ天才でしょ 「目が合うたびに心臓のありかに気付く」って表現した人いました?いままで?あまりにも美しい 全部読んだけど本当に短い文学を読んでいるみたいですごい今心ほっこりしてるよ?????????

「逆さまの睫毛が伸びたら、ぼくにだけこっそり教えてよ。」

いやもうほんと神 なんて言ったってこれがみゆさんが歌う歌として書かれていること みゆさんの中性的な魅力、大人びて落ち着いた側面にめちゃくちゃ雰囲気合ってると思う え~~~もうなに?早く歌ってるの聴きたいので再生する

 

聴いて

こんな大騒ぎするべき曲ではありませんが騒がせて

Spoonで言ってたとこ引用しますねナチュラルな声のトーンで、僕が普通に話しているような感覚で歌えるキーにした」 次にLisOeufで言ってたとこ引用しますね「この曲が持っているいいところや素朴さがなくなってしまうので、あえて(キーを)下げた」 大好き 本当に大好きなんだけど大好きすぎてほかに言葉なくなったんだけど

素朴でどこか壮大なところと繋がっているような世界観にみゆさんのナチュラルな歌声~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!これみゆクラみんな大好きなやつだって知ってるわたしも大好きだもん

 

「き~~~みの~~~↓ よこがおが すきです」

子どものもつあたたかさや拙さのようなものを感じた これってみゆさんが持ってるあたたかさ 子どものように素直で、でも大人のように落ち着いていて、そして素朴なやさしさがあってねぇ~~~~~~~~~わたしそういうみゆさんの優しさ大好きなの いよいよ本格的に語彙がなくなってきましたね 

 

 

 

12.S.H.E. 

作詞・作曲:DECO*27 編曲:Rockwell


歌詞を読んで

大好物です!!!!きましたコレありがとうございます!!!!!

もうただいまこちらも深夜1時をまわっています!!!語彙力ももはやありません!!!パワーで乗り切りましょうね!!!

「君を待つ 僕を待つ いじわるな明日のこと 笑い飛ばす準備はいいかい?」

こういう感じで現実をいたずらっぽく言いまくるのほ~~んと大好き、みゆさん歌ってやって!!!!

「比べたってわかりっこない 関係ねえ 何があったって君だろう」ほんとに好き いたずらっぽくて、子どもみたいで、無邪気ながらに、最高に格好いい もうね、タイプ!!!!

まだ歌聴いてないけどもうわたしにはスーパースターのみゆさんが歌う姿が目に見えていますよ でコレよ「特別な格別を どこにもないワクワクを 渡すから覚悟をしててくれ」

ケ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!くーーーーー!!!たまんね~~~~~なァ!!!!!!

これぞわたしが世界一好きなあこがれのスーパースターみゆさん、世界でいちばん愛してる

全体的にこんな感じではじけるようで、遊びがあって、なのになんだろうかこの頼りがいのある歌詞 頼りがいのある歌詞???背中の広い感じ 信じられないほどのハッピーに包まれてほろりとしていたら手をとられて、涙の粒が後ろに飛んでいく感覚

 

聴いて

こういうの、待って た~~~~~~~~~~!!!!!!いぇっえ~~~~~!!!!

初見でコーレスしてますただいま深夜1時半!!!くssっそ楽しい!!!!!!やっぱりみゆさんはわたしのヒーローだったよ!!!ほんとに大好きだよ!!!

(それでいいじゃん)(それでいい)っていうめっちゃプラスでハッピーな歌詞を私たちがみんなで歌えるの最高だよな!!!!もうライブでこの曲みんなで歌うことばっかり考えちゃってどうしようもないなぁ~~~~?????????? いやあ~~~ほんとにスーパーハッピーエンディング 今ほんとスーパーハッピー、肯定感って敵なし

「お手を拝借 OK、いい感じ」のとこライブでどうなるんだろね~~~!!???いやほんといつやるか知らんけど「ライブやってくれるんだな!」って思うし今からいろいろ想像してはハッピーになってる

すごくないこの曲、聴きながらにライブの途中のような高揚感と感動を味わえる、美味し~~~~!!!美味しすぎる もうね、ライブでこうやってみゆさんとファンが心を通わせられるような曲作ってくれてありがとうマイスーパーヒーローみゆさん

幸せ優しさの宝箱、Life is…感想②

「Life is…」全曲聴いた感想!!

(どうしようもなく辛い夜は~SKY)

一曲一曲、歌詞を読んで、曲を聴いて…という感じで聴き進めてくよ!

思ったことそのまま吐き出したので、読みやすいように整えることは一切していませんすみません、語彙も筋もとくにないです、ただの叫びです

 

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4.どうしようもなく辛い夜は 

作詞:入野自由 作曲:和田 唱 編曲:倉内達矢


歌詞を読んで

詩が良い 言葉が良い 選ぶ言葉がホワイトよりも白い 

あの~~~~もうしんどいんですが、とりあえず歌詞を読んで思ったのはみゆさん好きだな、と 人間がすごい出ててね~~歌詞に ほんとにね~~~もう

どこをピックアップしてとかできないよこれ、歌詞の最初から最後までで一つの想いというか、みゆさんの願いと祈りでできあがっている

ミニライブで聴いたときと、今歌詞が縦にこうやって並んでるのを呼んだときに印象がまた違った、物語のように歌詞が並ぶとこんなにも受ける想いが違うことになんか今すごい感動している

でも1つあげるとすれば「君は君であることに 僕は僕であることに 意味があるんだと 歌い続けよう」という詩

既に3曲聴いてきたけども、こんな想いがみゆさんの芯にあるからこんなにも優しい作品が生まれるんだなと みんなも、彼自身も「それでいいんだ」と自分を認められる、あまりにもあたたかい曲が生まれたんだなあ…と まだ曲聴いてないけれども心にくるものがありました

 

聴いて

涙がこぼれた、

聴きながら自分の中にある「どうあがいてもできなくて越えられそうにないこと」が思い出されて急に悲しくなって、でも耳を澄ませば歌っているみゆさんの声が聴こえて、気が付いたら泣いてた

こんなにもそばで歌ってくれているように感じるのはなぜ?こんなにも近いと感じてしまう 寄り添うような歌い方?寄り添うようなサウンド

それももちろんそうだけど、彼自身が辛くてどうしようもない時に、同じ夜の苦しみに襲われている「君」のために歌っていく、という詩がやはり、良い これがみゆさんが想っていることだと、みゆさんが自身も聴き手の私たちも救われるようにと書いたものであると考えると

「近さ」を感じて本当に 抱きつきたくなりますね(おっと?)

こうやって「聴いてくれた人が救われるように、幸せな気持ちになれるように、誰かに優しくなれるように」って思って、それを歌にして歌って、私たちに届けてくれること 憧れです、そういう大人になりたい この歌を歌うあなたの周りにも幸せがあふれていますようにと強く願う

 

 

5.優しさは誰のためにあるんだろう 

作詞:入野自由、nikiie 作曲:nikiie 編曲:華原大輔


歌詞を読んで

……は~~~~~~~

みゆさんが「どうしようもない」と思ったことがなんか肌に感じられるような、なんていえばいいんだろう、とても「難しい」なんて言葉では表せない話をしてると思った、これを読むことで直接辛さが感じ取れるというか、ね

すごく重い話を歌にしているんだけど、みゆさんが持っている言葉や人となりの丁寧さとか、やわらかさとかはそのまま詩になっていると感じられた、はぁ~~~~~………

優しすぎるくらいに優しいみゆさんが、ある出来事を目の当たりにしたときに、ここまで思い詰めて、どうしようもないなとまで思って… でも「この想いも何か形にしたら救われるかもしれない」と考えて、こうして私たちもその想いに触れられるようにしてくれた

すごい尊いことだと思った

アーティストとしても人間としても尊敬するところ、、、やっぱりさっきも言ったけど、「近い」感覚になる、みゆさんがこちらに寄り添ってくれているのか、私たちがみゆさんに触れようと距離を縮めているのか、それとも… 

 

聴いて

みゆさんが持っている言葉や人となりの丁寧さとか、やわらかさとかはそのまま詩になっていると感じられた」って書いたけど、これらが歌になると、こうなるんだというじんわりした感動で包まれた、「誰からも愛されるあなたのように」を初めて聴いた時と似た感覚だった

なんて切なすぎるほどに優しくて、美しい歌なんだろうか… 

 

詩がこぼれないように丁寧に繊細に歌われる声と、詩をすくい上げるように進む音が、これ以上ないほどに美しい交わり方をしていて、よくある言い方をすれば「はまったなあ」と思った

その交わりが「強い想いを歌った歌」として機能していて、聴くと壮大なパワーに襲われる

なんかあれよね、森の中で、木漏れ日の中にいるような感覚、光合成している気分(???) 森の中の木になった感覚で聴いているけれど、これが「救い」なのかなって今少しわかった気がする 

 

歌うみゆさんの声にここまでの衝撃を覚えた経験は数えるほどしかないと思う 何も考えずに聴いて感じ取れる「人を動かす歌だ」という感覚、言葉のニュアンスがひとつひとつ繊細で丁寧に表現されていて、わたしはみゆさんの歌のここが好きなんだなあと再確認した

ラスサビの「見栄も 強がりも 要らないよ」「要らないよ」は至高、こんなに音を綺麗に届けられる人をわたしは他に知らん…

ドラマの主題歌にももったいないぐらいの素晴らしい曲だと思う、Mステで歌…Mステにももったいないな、なんかこの曲は身近な人にプレゼントしたい(何の立場?)

 

 

6.Alive 

作詞:向井太一 作曲:向井太一、CELSIOR COUPE 編曲:CELSIOR COUPE


歌詞を読んで

ストレートな歌詞にはっとさせられる、これまた世界と聴く人を繋げてくれるような歌だ、、、うわ゛~~~~~~……… 

「見渡せば悲しい ことばかりが満ちているよ」という曲の始まりに息をのむ、「まるでこの先には 日が昇ることがないみたい」という詩にそこはかとない美を感じる、

はいもう世界入り込める 

世界のことを歌って、「君」に寄り添った歌詞になる、あ~~~~~もうLife is…ありがとう こんな作品を作ってくれて歌ってくれてありがとうみゆさん 

「きっと 降り注ぐ 雨でさえ 君の流す涙になる 太陽が 昇ったら 君の歩く道に変わる」で心臓から血が溢れだした(瀕死ですね)、もう聴いてる「君」のこと全部肯定してくれる

みゆさんの考える優しさってその人を認めることから始まるんだな、その人自身が自分のことを認められるようにって歌ってくれるのはみゆさんの優しさウワ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!吐血したので曲聴きます

 

聴いて

心臓が叩かれる!!!ピアノの音で心臓が叩かれている感覚だ!!!!ワーーーーーーーーーーーーーーッ!!

向井太一さん最高ですありがとう、

なんとなくだけどのっすぺと同じように、音数が少なくて時計の針が止まる感覚を覚えた、このドン!ドン!って感じが時計の針というか脈打つ音みたいで、これが時計だな(?)と思った

時計論はさておき聴いていると全身の血液が強く脈打つのを感じる みゆさんの歌声は心臓から鳴り響いているように感じる 世界に目を向けながら、自分の内面にも目を向けられるんだけど、それを自分の奥のどこかから歌われているような感覚になる、なんと不思議な感覚でしょうか……

自分の中の何かが「生きろ」と言っているように聞こえるんだよ、なに……?聴く人に寄り添うどころか、聴く人の中に入り込んでいるような感じ、、、、、今までこんな歌ありました?いいえありません 

音数が少ないからみゆさんの芯からの歌がより聴こえる気がする、この一音一音が本当に愛しい しかも一音一音逃さないように聞かせてくれる

あと低音の響きが今までと段違いに沁みるような音になっている気がして、また彼の進化を感じてしまって感嘆の一言

 

ラスサビの「君の生きる力になる」の高音、響く低音を聴くときとはまた違った「震え」を覚えた ひたすらに彼の可能性が怖い、ぞくぞくするようにまた彼がステージに立った姿を心待ちにしてしまう

 

 

 

7.SKY 

作詞・作曲:ヒロイズム 編曲:渡辺拓也


歌詞を読んで

ここまで結構重い内容の曲でやってきたけど、ここにきてふっと軽くなる感じなのかな???なんか空見ると気分軽くなるよね

「見上げた」「手を伸ばした」「挑んできた」「進んでいこう」って歌詞が並んでいて、あ!みゆさんだ^^という感想が浮かんだんですが皆さまいかがでしょうか???

さっきの「確かにそうだ」に通じる話でもあるけれど、まだまだ走っていけるっていうみゆさんの想いや姿勢が色濃く表れているっていう印象を受けた、それで「入野自由ワールドな歌だな~~」、「このアルバムの歌だな~~(?)」と思った いやほんとこれ、「このアルバムの歌」って感じしない?この作品に突き通っている核の部分、というか入野自由の核って感じがある

 

聴いて

えっっ エモいな

留学前に発表されている曲のような、みゆさんの若々しさに溢れてる のに進化した感じしない?進化の正体は見えないけれど、なんか感じない?

渡辺拓也さんの曲でいえばやっぱりふれえじ ふれえじに近いけれども、ふれえじは「遠くに行っちゃう曲」って印象がやっぱり強くて、

でもこれは自身のために歌ってるようで、聴く人のことも想いながら歌われているように感じる

えぇ~~~~~~~~~~~(頭を抱える)、進化ってこのことかなあ もう何回も言っているけれどこのアルバムですごいみゆさんとファンとの関係性が近いなって考えさせられるんですよね??????!!!

こういう優しさって彼は元々持っていたものだと思うけど、こうやって表してくれるようになったのってもうほんとねえ(語彙力を失う)

広い土地に立ち止まって青空の下で聴きたい曲ですね、それかライブでコーレスしたいですね こうやっていつかやるライブのことを考えて曲を作ってくださっているのももう優しさですね ちょっと優しい気持ちがインフレーション起こしていて言葉が追い付いてこない

幸せ優しさの宝箱、Life is…感想①

「Life is…」全曲聴いた感想!!

(やってみればいい~ユウランセン)

一曲一曲、歌詞を読んで、曲を聴いて…という感じで聴き進めてくよ!

思ったことそのまま吐き出したので、読みやすいように整えることは一切していませんすみません、語彙も筋もとくにないです、ただの叫びです

 

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1.やってみればいい 

作詞・作曲・編曲:尾崎雄貴


歌詞を読んで

「あぁ僕たちは また1からはじめてる 泣き方も 歩き方も 一緒に 目を逸らす 神様たちと花畑の中を飽き飽きしながら スイムする」

出だしっから2人の世界だしこの世界に引き込む歌詞!!!!!なんと幻想的なんでしょうか…????!!!

そのまま神聖な雰囲気で儚く続く詩がなんともいえね~~よ~~~~^^、ま、まってくれ 

の溢れる優しさと果てしない美しさでこのアルバム始まるのか、待ってくれよ情景があまりにも美しすぎる、こんな曲ありました????今まで、なかったですよねえ??????

他のとこの話して申し訳ないけど髭男のLaughterのMVを連想した、あのお花畑と女の子2人 こんなにも「優美」の権現、非日常的な情景

それを大好きなみゆさんが歌うと…????!!!

 

みゆさんの歌って非日常を日常に繋げる力があると思ってるのでわたし、

何言ってるんだろう 

たぶんこれ聴いてみて、非日常的な情景に入り込みながらも、入野自由さんの持つ優しさ、人に対する想い(日常的に彼が持っているであろう)、を感じてしまったときがいちばんしんどくなるんだろうな~~~~、と思いましたはい

こんなにオロオロ書いてるけどまだ聴いてないんですよ??????これはもうしんどさ優しさ体験してしまおう急げ

 

聴いて

意外過ぎん???????

思っていた曲調とかなり違ってロックでびっくりしている正直、

というかやはり尾崎感すげ!!!尾崎さんの曲だ!!(そりゃそうだ)

季節でいうと冬→春ぐらいのとこを予想していたが思っていたよりだった、白っぽい情景が歌詞から思い出されたけど、思っていたより青いな 声のエコーがなんだか水っぽくて 水っぽい???

サビ前に見上げたら青空と太陽の光が差す感じ(?)、めっちゃ尾崎~~~~~さんでした 

 

でも聴いた瞬間2人の世界に入り込んだ感じはほんとうにそうで、なんだろうか、「僕」の表情は歌詞を読んだ時にイメージしたものと同じだったんだよな~~~、

あと2人の年齢感ってなんとなく若いのかなと思ってたけどそれもそうだった 非日常的な情景であることも変わりなかったけれどそうきたか~~~~!!!良!!!歌詞を読んでもった印象と曲を聴いてもった印象とのギャップを考えると味ありすぎるなこの曲もっと聴き込みますね 

尾崎ワールドで入野ワールドなのすげえシンプルにすげえ、

わたし的にはねやっぱりねみゆさんがこの歌を歌っていることで伝わってくるものが心に刺さりまくるんじゃア~~~~~~~~~~~~~!!!

包まれて幸せになれる感じ、こんな歌待ってたよみゆさん尾崎さん作ってくれて歌ってくれてありがとう

部分的な話をすれば「誰にも聞こえないから」の「ないから」が大好きです、理由はあんまないけど歌い方がなんか好きです

 

 

2.確かにそうだ 

作詞:入野自由、佐伯youthK 作曲・編曲:佐伯youthK


歌詞を読んで

「確かに景色は変わったんだ それが良いのか 悪いのか」という歌詞に今までのみゆさんにはあまりなかった「立ち止まってる」印象を感じて、あ~~~~ってみゆさんの変化を感じたりなどしましたよね、ね~~~~~~ そして「そんじゃ歌にしてしまって歌おう」の佐伯&自由感 安心感がすごい、安心と信頼の佐伯&自由 おかえり~~~!って感じしたよホーム感とはこういうことを言うんだなあ、何言ってるのかよくわからなくなってきたんで次 

変わった、確かに変わった、それが良いのか自分の描いた理想なのかわからないけど間違ってないだろ、まだまだ走ってこう、、、って感じかなと思ったらほぼ歌詞まんま書いてるだけだった^^ 

みゆさんが走ってくのすごいな~~って傍観してたら「迷える君はどうしたい?」って振り返ってきた!わたしはどうする?…(困惑)

「手を繋ごうか。」

 

息をのんだ みゆさん~~~~~~~~!!!!わたしはあなたが変わりゆく姿が好きだからついていくよ、ついていけるような人間になるよ~~~~!!泣

最後の「(立ち止まったって)立ち止まらないで」って歌詞すごいいいですね、日本語って深いよね一見矛盾していることを言っているようだけどそうじゃないし、グッとくる

 

聴いて

最ッ高!!!!!!神!!!!無敵になれるどこれ!!!

聴けばMVのあの景色が浮かぶし、自分もそこで走っているような感覚 何も怖いものがなくなる感覚、それをみゆさんとみゆクラと一緒に味わっている感覚 スターを取って走り出した感覚 

 

「自己肯定」が自分の最大の味方になる

って今わかった気がするわ、無敵状態の正体これです!!!自己肯定です!!みなさん覚えて帰りましょうね

個人的な話になるけど大学の先生も「自己肯定が自己のコントロールに繋がる」って言っててそれが印象的だったから、それとこれが結びついたときに感動がすごい!!!!世界変わったわ!!!!!

 

自分のすべてを肯定するのってほんとに難しいことだっていつも思うけど、この歌がそのお手伝いをしてくれる

すごいな~~~わたしもみゆさんみたいな大人になりたいって100回は言っている

みゆさん音域おばけ開放したな、、、みゆさんのこういう開放したような歌い方って本当に聴き手と世界を繋げてくれるように感じるんだ、ワンモですずさんもこんなこと言ってたと思う、すずさんへ、まじそれな!!!!!

 

 

3.ユウランセン 

作詞・作曲:Mega Shinnosuke 編曲:Mega ShinnosukeNaoki Itai


歌詞を読んで

ワンモで流れてたやつだ!!!!!好きです!!!!

「ユウランセン」ってタイトルがタイトルとして100点満点だなって思いました、歌詞全部みて「ユウランセン」って感じだもん

 

「僕ら 地下道で日々の偶像探しに悶えてる 君は 微多忙で愛を躊躇してしまうよ」

な~~んか難しい言葉使ってるけどニュアンスとしてそれっぽいものを掴めるのすごいな、プロが書く歌詞ってすごいな(小並感)

ルーズな感じだ!!これ!!絶対みゆさんが歌ってとんでもなく様になるやつだ!!って詩をみて曲の雰囲気まで予測できる感じ(※ワンモで一応聴いています)

「君」と「僕」を反芻する「僕」の想いを遊覧船に例えているのがとにかく秀逸だなと思ってうっとりしてしまう

まて これをみゆさんが歌うんか???ままままま

 

聴いて

好きだった

バンド率いてスタンドマイクでギター鳴らしながら歌う姿が浮かんだんだけど、ダンスナンバーなんだよね?????これに???振りが???つくと???ま~~じかよ 基本的にこういうギターのカッティングが気持ちのいい曲はぜんぶ大好物なので、みゆさんの歌としてそれが聴けて大感動極まりないよう゛~~~~ 

また他のとこ出して申し訳ないけどすごいゲスの極み乙女。っぽいな~~と思って、そんな曲がみゆさんの歌として聴けたのも巨大感動極まりない

ギターもそうだけどピアノの跳ねる音がすごいいい味だしてるというか一気に洗練された雰囲気になってる気がするよね、

曲調のことを好き好き言ってるとキリがない曲だなと察したので感想進めましょうね~

 

語感良すぎ、気持ちが良すぎる、体が縦に揺れる語感、

これは天才  

それをすっと自然に口にしているみゆさんもただただすごい

というかさ????!!!みゆさんのルーズな歌い方、語尾のとろけるような歌い方、音と音がくっつくような歌い方、たまんねえなオイ 「Everything’s gonna be alright」「bad feeling, be not like」たまんねえなオイ

さっきから何回か聴いてるけどただひたすらにこんな歌い方するんだ、、と口あんぐりしてる

さっきから言ってることだけども、みゆさんの歌声って聴き手をある世界へ連れ出してくれる魔法を持ってると思うんだよ、ね?

真珠のように透明で光沢があって美しい円を描くのに

刺さると痛みが残る声。

 

 

10/21 恋を読むvol.3 秒速5センチメートル

観劇メモ🌸

 

 

席はだいたい10列ぐらいの上手側

表情は見えました

 

 

言いたいことはみんな言ってくれていて、わたしが特に話せることもそんなにないと思うので出来るだけ簡単に書けるように頑張ります!

 

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まず、アニメのほうを見直して臨んだ

 

この美しさのかたまりのような貴樹くんが入野さんの姿と入野さんの演技で見れるのか?

 

大丈夫か?これ?

 

そんなところに場面写真がアップされた

 

みたわたし

 

あ、マジだこれ(死)

 

どこからどう見ても貴樹くんやん、え?でも見た目みゆさん、でも貴樹くんやん?

 

実際みてまんま貴樹くんだった…!

と言えばみんなと同じ感想になるので

まあ実際そうなんですけど………

 

よく言うような「実写○○」、

「○○が三次元に飛び出してきたようだ」、

「完全再現」、

 

こんな一言では表せないんだよなあ

「リアル貴樹くん」じゃないんだよなあ

 

元々いる二次元の貴樹から三次元の貴樹像を生み出すのも、

出来た三次元の貴樹二次元の貴樹像を映し出すのも、

入野さんにしかなし得ない技なんだなあと

今ものすごい感動しています、はい

 

 

朗読劇の感想の前に、映画のストーリーとして

 

1話は貴樹の一人称

2話は花苗の一人称

3話で明里の一人称がでてきて、貴樹のモノローグと重なる

 

とあって、

1話で貴樹と明里の気持ちの通っている様子や、2人の不安な気持ち、キスをしてから彼女と向き合うことへの重みだったりが貴樹目線で描かれるんだけど(このへん解釈ガバガバなので許して)、

 

2話で舞台が変わって花苗目線の話になった時に、

「東京からやってきた、いつも遠くを見ているような男の子」

として、貴樹は花苗の目にすごく鮮やかに映る

 

この構成素晴らしいよね、

ここで気づいてしまったよね

貴樹は、新海作品によく登場する、「大人びたようにみえて、自分よりもっと大人の女性だけを想っている青年」なんだと

 

あの〜〜「言の葉の庭」のタカオなんてほんとにもうね、ね?

 

で、3話で明らかになるけど

明里には恋人が出来て、入籍するということ

その人のことを愛しているけど、貴樹のことは今でも好きだということ

 

貴樹の知らないところで、知らない男と出会ってその男と一緒になっていた挙句、「貴樹のことは今でも好き」だと……???

 

1話で駅のホームでお別れする時の

「凍え死ぬかと思ったけどー!」

「じょうだんだよ!」

っていうところでも

可愛らしくて、でも手を伸ばしたくなる魅力的な女性らしさが出ているけれど

ほんと罪な女性だよね、新海作品における主人公が恋する女性

 

……「好き」って感情って

切り離すのも、素直に感じるのも

難しい感情なんだなと思いました

 

そして、この新海作品の世界観に

沿うように、色付けるように演じてくださった

貴樹役の入野さんと、明里役の桜井さん

もう、最高でした

 

 

朗読劇の2話「コスモナウト」は

おそらくだけど

花苗の内向的な面、表情の豊かさを

アニメ版より引き出したかったのか……?

 

という解釈で落ち着きました、

映画とかなり構成が違ってた

 

花苗のキャラクターがすごく

「ほっとけない感じ」が強くて、

それだからか

花苗の目に映る貴樹が

恐ろしく冷たく見えるという

 

「もう私に優しくしないで」

という台詞はアニメ版より印象的に聞こえましたね、

入野さん演じる貴樹は、アニメの貴樹よりずっと冷たくて

目は全く笑ってないし、優しく接してはいても本当に花苗のことを見てはいないし

 

その冷たさと、優しさが共存している感じが

花苗の目に貴樹が大人びて見えていることを

強く感じさせられたかなと

 

で、今まで女性に惹かれる男を演じることの多かった入野さんが

この話で「ひとりの女性を虜にする男」になったわけだけど

もう大興奮しちゃったわたし

 

花苗ちゃんの目だけじゃなくて、わたしの目にも魅力的に映ったもの

わたしは何を言っているんだろう?

 

 

3話いこう

登場した貴樹まじで28歳じゃん?!!!!!このビジュアル聞いてない!!!!!!!

 

喋ったらあまりにも

「仕事に夢敗れた男」すぎてしばらく脳停止

 

前髪かきあげて大人になって

年相応の格好をしていて

格好いいけれど、溢れ出る「負け」感(?)

 

アニメで貴樹が疲れきった顔で

ベランダで煙草を吸ってる姿が印象的だったんだけど、

なんかこの時と同じような「変わっちまったなお前、見ちゃいけないもの見た気がする」感

と全く同じものを感じた

 

まあそんな感じで衝撃のまま4月になり

 

踏切のセットにめっちゃびっくりし

 

ラストシーン、振り返った背中のままで終わる

演出良かったですね!!

桜散る踏切でみたあの貴樹の背中、とてつもなく大きな感情を感じた

 

カテコはTwitterで言った通り

最後に真ん中にやってきて、両手を広げて

今日1番の拍手を受けて深々とお辞儀する姿に

心を掴まされた、本当に格好よかった

あんな堂々として、人を動かすような、

印象の強い大人にわたしもなりたいな〜、!

 

 

以上です!書きたいことはだいたい書いた

 

けど、どこが「簡単に書けるように」だ???

 

 

最後駆け足気味なのは、

眠かったからです

深夜テンション、長く続かなかった

最高の作品と体験をありがとう、みゆさん

彼のパフォーマンスのギャップってなんだろうな

夜中のひとりごと、ギャップ談義

 

 

一般男性のひとりごとです

 

ギャップってなんだろな〜〜?💓

って思いました (※唐突)

 

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私はみゆさんのパフォーマンスが大好きです

 

特に?特にと言っていいのかわかりませんが

恋するパフォーマンスが大好きです

 

 

彼から産まれるパフォーマンス単体が好きなのもあるし

こんな彼だから好き

ってのもあります

 

みゆクラはみんなそうだと思います

 

 

彼のパフォーマンスねえ………

 

先にパフォーマンス単体の話をしよか

 

歌でいえば、もちろんシンプルに歌が上手でいらっしゃいますし

詩の聞きやすい歌い方、表現の技の豊かさ

色々彼ならではの良さはあると思ってる

 

歌だけに限らないけれど

前にドキュメンタリーのナレーション(見れなかった)についてのどっかの記事で

「持ち前の色気のある声」

と評価されていた時はライターさんにトラックで花束を贈るところでした

 

この人の素の声に色気を感じすぎる、

そこに前述した表現の豊かさが加わって味付けされて今の彼の歌になってる

 

 

ダンスでいえば、つい最近Gangでも軽く射貫かれたのですが

しっとりなめらか〜な感じやばない?(語彙力)

 

彼のダンスって軽やかだけど軽くないというか

印象的な動きしません?

軽さで風に飛ばされないような

 

歴代好きポイントあげてこうか唐突に

・登場のClub Smileのテーマでの肩上げ下げする振り(Gang Showmanより)

・美しくキレを持ちさらに儚さのある手先(キラフェス15・THE REVUE、Gang Showmanほかより)

・回す腰と指先(かみゆ4・ロマンス輪廻より)

股間で握ったこぶし回すやつ(EXOTIC FEVERより)

・ねえもっと近くに来て(キラフェス19コラボ・Do Itより)

 

しなやかでスローモーションのように印象に残る動き

どこか婀娜っぽい感じ

あと19のダンメドは究極でしたね……

つーーっと身体を撫でる指と内股

 

 

深夜テンションです!!!!!!!!!!!

 

 

もたついてるけど「こんな彼だから」の話を

 

彼のパフォーマンスってすごく素直に伝えられている感じしません?

 

ポイントはそこで

 

ステージ上で恋する男性として歌って踊った時に

素直に伝わる何かがあって

夢があるよね〜〜(笑)という

 

自由自在になんにでもなれる表現力を持った

スーパーエンターテイナーみゆさんが放つ

恋愛表現ってこれやで!!って感じ

たまらんよね〜〜〜(茶粉だけ)

 

彼のことを本当に何も知らないわたしが

話すのも野暮なことですが

彼の人間性の中でも、わたしが強く感じるのは

すごくシャイな印象

 

その彼が舞台に立って、シャイな印象は払拭されて

演者としてパフォーマンスしたときに

あんなに素直かつ強烈に感じられる色気よ!!色気よ!!!!

たまらんよね〜〜〜(茶粉だけ)

 

 

・素朴でシャイな印象のある彼が、演者として表現する爽やかで素直な感情と、

・舞台に立って普段の彼と打って変わった鮮やかで強烈な印象

これが彼の魅力のギャップかなと思いました

 

ただ、この「二面性」があって

二面性のギャップ!振り幅!というのではなく

実際はこの二面性を併せ持ったパフォーマンスをしてくるので

受け手のわたしたちはいつも色んな感情に襲われますよね

きっとみんなそれが好きでファンなんだよ(※決めつけ)

 

 

みゆさんはなんにでもなれる人だけど

あまりにも「映画館デート」の印象が無さすぎる(※失礼)

普段の彼のことを考えると、まるで結びつかないワード「映画館デート」(※失礼)

でも今回映画館デートの人になっちゃうかもね

なんにでもなれる人なので………

 

…………楽しみだね!!!